金目鯛の煮付け。
牛蒡と豆腐も一緒に煮る。
伊豆の知り合いから送ってもらった新鮮な金目鯛だ。
煮汁の味は濃い目にする。
白い肉が引き締まり、歯ごたえも良く
旨味が口いっぱいに広がる。
煮汁の染みこんだ豆腐と牛蒡も美味い。

我が家でも大きな部類に入る皿が小さく見える。
やはり日本人の味だとつくづく思う。
酒を飲み過ぎたのは言うまでもない。

本鮪の頬肉バターソテー。
量はすくないが、濃厚な味だ。
醤油をちょっぴりたらして口に入れる。
焦げめが香ばしく、バターと醤油の味を引き立てる。
バターは小岩井を使用した。

レタスに頬肉を挟み、シャキシャキ感とともに味わう。

水菓子は苺。
ヘタを付けたまま水洗いして、何もつけずに口に放りこむ。
甘酸っぱい苺本来の味が口中に広がり
さっぱり感は絶妙。
煙草の紫煙と、食後のアルマニャック、
そして、この苺があれば一日の締めくくりにはうってつけだ。

ちょっぴり飲んだアルマニャックはフォルブランシェ種100%の
ドメーヌ・ド・シャルロ1970。
ちなみにBGMはパヴァロッティのカルーソー(笑)

肉じゃが。
こいつも日本人の味覚にはなくてはならない。
玉葱は飴色に、じゃが芋はホクホクと
人参は柔らかく、牛肉は香り豊かにする。
地方によって、豚肉、牛肉、鶏肉と
肉の種類が違うようだが
我が家では、全ての肉で食す。
どの肉でも、じゃが芋・人参・玉葱は
甘辛く煮込むと合う……と、断言したい。